20080328

西武鉄道 30000系

西武新宿線武蔵関駅付近にて。
ひさびさの西武鉄道の新形式30000系。運用開始に向けて試運転中。今までにない斬新なデザインで登場。設備、性能も最新。愛称は「スマイルトレイン」。車内設備は数々の利用者に優しい工夫がなされより快適に利用できるようにと他社には無い装備、デザインになっている。その発案には設計・デザインに女性のスタッフの加入があったとのこと。側面は少々冷たい感じがしないでもないが、愛嬌を感じる正面デザインは面白い。
この車両は8両編成。今後、10両編成、2両編成の増備が予定されているが、101系、301系、3000系の3扉車の置き換え目的であり、伝統(?)の西武電車が無くなっていくのは寂しい気がする。

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西武鉄道 2000系


西武新宿線武蔵関駅付近にて。
西武新宿線主力の2000系。「快速急行」の種別を誇らしげに本川越へと急ぐ。
ステンレス、アルミ車両の増える中、西武電車というと黄色い電車のイメージが強い。首都圏各線どこも銀色にカラーラインの車両ばかりになっているが、こういう一色カラーの車両のほうが見分けやすかったり、印象が強く、いいと思うのだが。。。耐用年数とコストには適わないということかな。

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西武鉄道 3000系

西武新宿線武蔵関駅付近にて。
先頭車の脇に新しく西武鉄道のコーポレートマークを掲げて快走する3000系。
突然の発表であっという間に貼り付けられた西武のコーポレートマーク。黄色い車体に白地の四角の中に描かれたマークはやわらかい印象のマーク。6000系、20000系、30000系のステンレス、アルミ車両には白地の四角枠は無くマークのみ。青色のマークなのだから黄色の鋼製車両にもマークのみでよかったのでは?


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西武鉄道 2000系

西武新宿線武蔵関駅付近にて。
西武新宿線の主力としてかなり経ち更新改造が進む2000系と行き交うマイナーチェンジした2000N系。種別・行き先表示器のLED化が進んでいるが、視認性は今ひとつと思うのだが、、、写真写りもよくないし。(^^;

西武鉄道 30000系


西武新宿線武蔵関付近にて。
今春、新登場の30000系が桜満開の中、田無-上石神井間で試運転を繰り返す。初見の30000系、西武初の拡幅通勤車両で当然ではあるが、写真、ポスターなどで見るより一回り大きく感じる。正面非貫通で大きな窓その上に大型の種別・行き先表示。20000系とほぼ同様のレイアウトは、701系、101系と続いた西武電車の伝統を感じさせる。奇抜ではあるものの西武電車としては悪くない印象。

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西武鉄道 6000系


西武新宿線武蔵関駅付近にて。
有楽町線乗り入れ対応車両として登場した6000系第1編成。乗り入れ仕様の変更に伴い西武新宿線で地上運用専用となった不遇車両。

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西武鉄道 2000N系


●西武新宿線撮影
桜が満開。近所で桜が撮れる所はないかと考え、思いついたのが西武新宿線武蔵関駅付近。この近くの武蔵関公園から流れる川沿いに桜並木がある。西武鉄道では春の撮影スポットのひとつ。初めてここに行ってみる。運良くこの春から運転が始まる新型車両30000系の試運転に出くわし、思わぬ収穫。

西武新宿線武蔵関駅付近にて。
満開となった桜並木の脇を急行運用に就いて走り抜ける2000N系。

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