20080913

東北本線 583系秋田車両センター所属編成中央大学団体列車


栗橋−東鷲宮間にて。
 特徴的な583系の先頭部。151系に始まるボンネットデザインから編成分割・併合を可能にしてかつ貫通路を接続できる様に構成されたデザイン。このデザインが以後、特急車両の基本デザインとなるが、個人的にはこの583系の青と白のカラーリングを合わせた組み合わせが一番気に入っている。

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東北本線 583系秋田車両センター所属編成中央大学団体列車


栗橋−東鷲宮間にて。
 中央大学主催で運行された583系団体列車。ヘッドマーク、行先幕は中央大学特製のモノ。「はくもん」あるが、中央大学の紋章として白く塗られた学校の門がデザインされていてそこからきた名前。ヘッドマークデザインはかつての特急「はつかり」をモチーフにしたモノであった。

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東北本線 183/189系H81編成(田町車両センター所属)修学旅行臨時列車


栗橋−東鷲宮間にて。
 秋の修学旅行シーズン。専用列車はほとんど183/189系の受け持ち。これは田町車両センター所属の8両編成。寄せ集めで編成された183/189系で窓の大きさもバラバラ。塗装が揃えられたのであまり違和感はないと感じるが惜しいところ。国鉄特急色をまとっているのが少しありがたい。

東北本線 JR東日本仙台支社新ジョイフルトレイン“みのり”(キハ47系) 上野駅展示回送


栗橋−東鷲宮間にて。
 新ジョイフルトレイン“みのり”のテールショット。車体そのものはシンプルだが金色帯のカラーリングでインパクトを付けたと思われる。全面に明るい色が多いのは警戒色の意味もあるのだろうか。
 3両編成。サイドの大きなパノラミックウィンドウは東北の景色を見るにはすばらしいだろう。一度くらいはこういう列車でのんびり旅行したいのだが、、、機会はなかなかないだろうな。

東北本線 JR東日本仙台支社新ジョイフルトレイン“みのり”(キハ47系) 上野駅展示回送


●新ジョイフルトレイン“みのり”送り込み回送&583系団体列車を撮影
 JR東日本仙台支社が新たに製作した新ジョイフルトレイン“みのり”が完成。上野駅で一般展示公開される運びとなっての回送がある&東北本線に中央大学主催の団体列車が走るという話を友人から連絡があり、先週に続き再び東北本線へ。

栗橋−東鷲宮間にて。
 完成した新ジョイフルトレイン“みのり”を牽いてきたのはEF65型1118号機、通称ゲッパ。写真の通り形式名を車体横に大きく描いた真っ赤な車体はEF65型の中でも異色中の異色。それがピカピカの新ジョイフルトレイン“みのり”を牽いてきた。
 品のいい茶色の車体に金色の帯。ハイグレード車両E655に似せたのは偶然か?キハ47系がベースとは思いにくい姿に改造されたが品よくまとまっていると思う。仙台中心の運用になることからなかなか姿を見るのは難しいが、関東で一般展示公開を行ってくれるのはありがたい。

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