新秋津駅付近にて。
所沢で見送ったE31型は時間からするとまだ新秋津にいるはず、ということで再び新秋津へ。ポツポツとお仲間さん。そろそろ到着らしい。尋ねてみると15分後ぐらいとのこと。その間、ちょうどいい場所に止まってくれていたE31型を数カット。
1枚目、がっちり連結されているE31型1号機と4号機。2枚目、1号機のサイド。3枚目、4号機のサイド。4枚目、待機中。
大手私鉄ではほとんど保有しなくなった電気機関車。西武鉄道にはこの甲種輸送、保線工事などにE31型4両が現役。それも来春には運用終了との話が流れていて、活躍はあとどのくらいなのだろうか。
私鉄電機の中でも明るいカラーリング、車体デザインは現JR・EF65型をそのまま縮めたような姿で、その小さな車体に大きなパンタグラフと、ユニークな姿。そして、本来なら専用設計になるはずの動力台車は国鉄80系電車の台車を再生利用したもの。実は電車の部品との組み合わせ。かつて西武自社で車両を製作していた実力をたっぷりと注ぎ込んだ設計のようだ。次はいつ動いてくれるのだろう。
所沢で見送ったE31型は時間からするとまだ新秋津にいるはず、ということで再び新秋津へ。ポツポツとお仲間さん。そろそろ到着らしい。尋ねてみると15分後ぐらいとのこと。その間、ちょうどいい場所に止まってくれていたE31型を数カット。
1枚目、がっちり連結されているE31型1号機と4号機。2枚目、1号機のサイド。3枚目、4号機のサイド。4枚目、待機中。
大手私鉄ではほとんど保有しなくなった電気機関車。西武鉄道にはこの甲種輸送、保線工事などにE31型4両が現役。それも来春には運用終了との話が流れていて、活躍はあとどのくらいなのだろうか。
私鉄電機の中でも明るいカラーリング、車体デザインは現JR・EF65型をそのまま縮めたような姿で、その小さな車体に大きなパンタグラフと、ユニークな姿。そして、本来なら専用設計になるはずの動力台車は国鉄80系電車の台車を再生利用したもの。実は電車の部品との組み合わせ。かつて西武自社で車両を製作していた実力をたっぷりと注ぎ込んだ設計のようだ。次はいつ動いてくれるのだろう。
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